決定版③だっこ紐の正しい選び方とは?

自分にぴったりな商品を探す8つの法則とは?

よく調べてから購入したハズなのに、こんなんじゃなかった!と後悔した育児グッズはありませんか??このページでは、だっこ紐に関して、あちゃー、だめだったー!無駄遣いしたー!にならないために、一度、あなたの頭の中を整理してもらうページになっています。だっこ紐購入前に覚えておきたい豆知識8選をご紹介します。

①使用年齢の確認

※どの抱っこ紐にも、使用年齢が定められています。生後1ヶ月〜、首が座った3ヶ月頃〜など、使用できる年齢は様々です。生後1ヶ月〜の商品には、別途でインサート(首を支えるクッション)が必要な場合もあるので、必ず購入するようにしましょう。

②使用場所の確認

※サブタイトルの妄想してみました。でも述べましたが、使用する場所は1番どこが多いのか考えてみましょう。自宅?それとも外?アクティブなママなら外にいる時間が多いので暑さ・寒さに強い抱っこ紐がベストですよね。

③実際に付けてみよう

※高機能なものでも、使いこなせないと意味がないですよね。ママがひとりで簡単に付けられる!これが抱っこ紐を選ぶ際に最も重要な条件です。

知人・友人に借りる・お店のものを試着してみるなど、できない場合はメーカーに電話してみるなど対策を取るのもベストです。

④ベビーカーとの使い分け

※散歩やショッピングモールではベビーカー。
病院などでは抱っこ紐など、様々な場面での使い分けを考えてみましょう。心配性な筆者はいつも両方持参してしまうため、荷物がたくさんでした。

なので、割り切ってどちらかを持っていくこともオススメします。

ショッピングモールにはベビーカーの貸出があるし(むしろ、これに乗らせろ〜と怒り出すこともしばしば)、抱っこ紐なくても周りの手を借りることもできます。病院なんかでは、看護師さんが赤ちゃんを抱っこしてくれたり、ベッドが設けられたりしているのでそれを活用するのもOKです。

病院

⑤装着のし易さ

装着するたび、何ヵ所も留め具をとめたりするタイプのものだと、赤ちゃんを待たせることになりかねません。1、2箇所だけで簡単に装着できるような、時間がかからず装着できるものがGoodです。

⑥つけ心地(赤ちゃんへの接触部分)

固めだったりする生地は購入を再検討したほうがよいかもしれません。赤ちゃんたちの皮膚は思った以上にやわらかいので、顔まわりは眠ったときなどに赤くなったり傷つきやすいです。なので、赤ちゃんに優しい素材のものを選びましょう。

⑦腰ベルトの有無

長時間の買い物やお出かけをするときに腰ベルトタイプのものは凄く役に立ちます。腰ベルトが無いものは安価なものが多いのでつい手を伸ばしがちです。目先のことを考えて購入できると良いです。

⑧バリエーション

自分が一番使うだろうと予想しただっこ時期はいつになるか予想してみましょう。だっこ紐には、縦だっこしかできないタイプから、横だっこや、おんぶまでできるタイプまでさまざまなタイプがあるので、購入前にしっかりと確認したほうが良いです。

ちなみに筆者はベビーカーだと赤ちゃんをあやすのが不安だったので、生後1ヶ月からバシバシと使える抱っこ紐が必要でした。また夏に向けて生まれる赤ちゃんだったので、通気性などにも重視しました。結果、生後10ヶ月までは抱っこ紐を頻繁に使用することができました。

かなり元が取れた感じですw

まとめ

流行ではなく、自分に合う商品を見つけるのが大切ですね。

 


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