百聞は一見に如かず?
前回の記事では、チャイルドシートの名称には3つ(ベビーシート・チャイルドシート・ジュニアシート)が存在すると書きましたが、タイトル通りに百聞は一見に如かずなため、商品の画像などを掲載しつつ、具体的に紹介をしていきたいと思います。
※わかりやすいように1つのメーカーの1シリーズより抜粋していますのでご了承ください。
<マキシコシ>カブリオフィックス
*この商品はベビーシートです。ベビーシートは卵で例えるならばヒナの状態で、0-1歳まで利用できます。またISOFIX対応のチャイルドシートなのでファミリーフィックスの購入も是非。(下記、クリック内容を参照)便利なベビーキャリー(持ち運びも可)、バウンサー代わりにもなるので多様性の非常に高いシートとなります。
<マキシコシ> パール
*この商品はチャイルドシートです。チャイルドシートは卵で例えるならばヒヨコの状態で、1-4歳まで利用できます。また、このシートはISOFIX対応のチャイルドシートですが、すでにPebbleにてファミリーフィックスは購入済み(と仮定します)ので、追加の購入は不要です。無い方のみ、ファミリーフィックス(およそ2万円くらい)の購入をお勧めします。この商品はハーネスが自動的に跳ね上げるので、固定式でも乗り降りしやすいのが特徴となります。
<マキシコシ>ロディフィックス エアプロテクト
*この商品はチャイルドシートです。チャイルドシートは卵で例えるならばニワトリの状態で、4-12歳まで利用できます。また、ISOFIX本体一体型となっています。側面事故に備えて衝撃吸収エアクッションを備えている為、安全性が大幅に向上しています。
まとめ
子の成長に合わせたチャイルドシートの紹介をしましたが、いかがだったでしょうか?最初は丸みを帯びて身体にフィットした商品でしたが、どんどんシートの幅も広くなり最終的には補助椅子と変化を遂げています。チャイルドシートと卵の関係は大変よく似ています。ぜひ、購入時に自身が今、どのチャイルドシートを求めているかを確認してみましょう!