妊娠したらどうなるの??
自分の身体のことは自分で1番わかるはず。普段と何かが違うな〜と思ったら、急いで病院へ行きましょう!もちろん内科では無く産婦人科に。筆者はつわりの最中に病院を検討したため、半ば投げやりで病院を決めてしまいました。妊娠するもっと前から産婦人科選びをしておけば良かったと後悔しています。
どんな症状だった??妊娠超初期症状をご紹介!
※妊娠初期には様々なパターンが見られます。
「なんだか身体がだるいけど風邪かな」
「生理前の腹痛や腰痛がつらいな…」
他には、下痢・頭痛・胃痛・子宮の痛みを上げる方もいました。普段と違う身体の様子に戸惑う方も少なくありません。筆者は胃が急激にムカムカし、眠くて眠くて立ちながら寝てしまいそうなくらいな眠気もやってきました。風邪だと判断して、胃薬でも飲もうかなと思いましたが、踏みとどまりました。
なぜ踏みとどまったかというと、女の勘としか回答できません(笑)
1)葉酸の摂取をスタートさせる
※葉酸の摂取は、妊娠1か月前(もしくは妊娠の可能性がある頃)〜妊娠初期まで意識して摂取するように言われています。理由は、葉酸が欠乏すると胎児は先天異常である神経管閉鎖障害になるリスクを高めてしまうからです。筆者は妊娠してからこの事実に気がつき急いで購入しました。
神経管は脳や脊髄を作る上で大切な細胞の集まりで妊娠初期に細胞分裂によってこれらが出来上がるため、妊娠前から妊娠初期にかけては特に注意して摂取する必要があります。
↓↓他にもこんな葉酸が販売されています↓↓
AFC mitete 女性100人の声から生まれた葉酸サプリ 30日分
ピジョンサプリメント 葉酸カルシウムプラス(60粒入*3コセット)
このピジョンの葉酸は筆者も利用していました。妊娠前・妊娠中・妊娠後にも利用できたので、(だいたいの葉酸も同様だと思いますが、心配な方はしっかりお調ください。)毎日食べていた記憶があります!
2)飲酒・カフェインNG!ノンカフェインにハマる
※ノンカフェインとは、カフェインが含まれていない、またはカフェインを取り除く処理を施したコーヒーや紅茶、お茶のことをいいます。
デカフェ
もともと入っていたカフェインを取り除いて、ほぼゼロにしたコーヒー。
たんぽぽコーヒー
コーヒー豆を使わず、ぽぽたんは原料であるたんぽぽの根っこを焙煎して作られており、コーヒーそっくりの味わいなのにカフェインゼロの飲みもの。
黒豆茶や杜仲茶、ルイボスティー
カフェインが含まれていない茶葉以外の原料を使用したお茶。
個人的にルイボスティーが好きで、妊娠時〜授乳中までずっと飲んでいました。身体がポカポカして、就寝前にもぴったりでした。
3)心の準備
大切なことは出産へのイメージを膨らませることです。具体的にはどんなイメージかというと、出産するのは自分であると自覚して自身の出産が「どんなものであるか」、あるいは「どうしたいか」をイメージするのです。
とは言っても、筆者は産む当日までどこか他人事のように感じていました。笑
産む当日にやっと、『産むのって私なんだ〜〜(焦)どうしよ〜。』とひとり大声で叫んだのを覚えています。
ここでは皆さんに少しでも出産へのイメージを膨らせていただくために行動してほしい3つのお願いについて書かせていただきます。
マタニティーヨガに足を運ぶ。
※より多くの妊婦さんや産婦さんと触れ合い、出産のイメージを共有しあうことが目的となのでヨガ以外にもサークルなどでもOKです。誰が一人でも、その場限りでも自分の気持ちを共有できる仲間がいるということは凄く大切ですよ。
バースプランを考える。
※こんな空間の中で妊娠がしたいといったイメージを医師・助産師・看護師さんに伝えてください。筆者は目が悪かったため、産まれたらすぐに眼鏡をかけさせてほしいと伝えました。無事に赤ちゃんをこの目に焼き付けることに成功しました。
妊娠中の身体のことや、出産に関する知識(呼吸法など)を学ぶ。
※身体の中で起きていることを正しく学び、陣痛のタイミングや呼吸法などの知識を頭に入れましょう。なぜ妊娠中は腰が痛いのか、そのためにはどうしたら良いのか。原因と対策を考慮しながら自分自身への知識へとしていってください。また、わからないことは検診で相談するなどしてモヤモヤな気分が残らないようにしましょう。
4)周囲への報告
タイミングとしては、病院で妊娠判明が出たら・母子手帳の配布後・つわりが収まってきたら・安定期に入ったらなど様々です。
つわりの間のお手伝いをお願いしたい場合などは早めに両親などに知らせると良いでしょう。
仕事関係者にも、空気を読みつつ(笑)直属の上司にお知らせしておけば安心です。
友人・知人は会ったときにでもOKですよ!
あ(笑)旦那様には1番最初にお知らせを。笑