抱っこ紐に憧れる
出産する前ショッピングモールを歩いていると、赤ちゃんを自分の身体の前で抱っこしているママがたくさんいることに気がつきました。どのママも快適に両手を使い、ショッピングを楽しんでいるではありませんか。笑
こんな感じです。
さらにその赤ちゃんたちは、ママに寄り添いスヤスヤと寝ていたんです。このとき、「なんて素晴らしいものがこの世の中には発売されているのだろう」と衝撃を受けました。産まれたら我が子にも、抱っこ紐は必要だなと確信し購入することにしました。
そこから私の「抱っこ紐」への研究はスタートを切りました。
妄想をしてみました
そもそも抱っこ紐って、どんなときに使うのかな?と、リサーチしてみることにしました。
1)自宅での場合
寝かしつけや家事をしたいとき。
特に寝る前の寝かしつけではその威力を十二分に発揮してくれました。ママの抱っこよりも抱っこ紐が良いんでは無いか?と、自分の抱っこへの力量が情けなくなるくらいでした。笑
2)自宅外の場合
病院・散歩・買い物をしているとき。
予防接種のときは、抱っこ紐を忘れたら発狂するくらい困りました。診察券を出したいけど、赤ちゃんを置く場所がない・まだ腰が据わっいないので、椅子に座らせることができない・痛くて喚くときに抱っこ紐がないとパニックでした。
また、普通の抱っこでは腕が腱鞘炎になったりする方もいるので抱っこ紐は神様のような存在でした。
3)周囲(パパ・祖父母・友人)
タイトルのまんまです。
ママ以外のひとにも絶賛使用することができます。いまや、育メンと呼ばれる男性も増えてきているので、土日のショッピングモールでは半数近くのパパが抱っこ紐で赤ちゃんを抱っこしています。とてもステキですね。
まとめ
育児を取り巻く環境は人それぞれです。割りとアクティブだった私は、2)の自宅外の場面でよく利用することが多かったです。なので、長時間利用しても肩・腰が痛くならずに通気性の良い商品を選びました。だっこ紐を購入しようと考えているママさんは、自分はどの場面で一番利用するか??というのをよく考えてから選ぶようにしてみてくださいね。