どんな梱包仕様があるの??
粉ミルクを購入しようと思っても、いろいろな梱包仕様があって何を選んだら良いか分からない!という方に分かりやすく説明をしてあるページです。梱包仕様とは、その商品を包んでいるものを指します。沢山の種類の仕様が存在するので、ライフスタイルによって使い分けるととても便利ですよ。また、商品を1個単位で購入できるリンク付きなので、まとめ買いをしたくない!お試しで1個単位からの購入をしたい!という方にピッタリなページです。
ミルクオンリーのママにぴったり!800g(~850g)のミルクの粉が入った大缶
大缶なので、結構大き目です。片手ではつかめない大きさといえば良いのでしょうか。小さいときは減りが早いですが1歳を超してかなり飲むようになるとこの1缶が10日で終わってしまうこともありました。もちろん個人差はありますが結構ミルク代はかかると認識していたほうが良いですね。※ミルクオンリーの話です。
※他にはセット売り(2缶+おまけ)もあります。
※生後9か月から飲めるフォローアップミルクもあります。こちらもセット売り(2缶+おまけ)です。
混合栄養のママにぴったり!300gのミルクの粉が入った小缶
大缶の半分以下の大きさなので、片手でも持つことができます。また、ほぼ母乳だけどすこーしはミルクもあげて育ていたい混合派のママにもお勧めできる大きさです。新生児期の赤ちゃんはこの1缶が終わるのに2週間切っていたくらいの長さ利用できた気がします。もちろん個人差があるので、なんとも言えませんが。
お出かけ用にぴったり!13gのミルクの粉が入った袋が10本入った箱仕様
缶ではなく、箱タイプ。箱の中にはスティック状の袋の中に少量のミルクが入っています。主にお出かけ用にスマートに持ち歩きたいママにおススメできる商品です。また、夜中のミルク作りに分量の間違えを防ぐのにも一役買ってくれる商品でもあります。メーカーにもよりますが、1袋で100mlのミルクを作れた気がします。※使用する際は、取説をよく確認してくださいね。
ミルクに慣れていないパパにもオススメ!21.6gx5袋(小箱)のキューブのミルク。
缶でもスティック(箱)でもないキューブタイプ(箱)です。この箱の中に固形状のキューブが入っています。これはミルクに不慣れな保護者(パパ・祖父母・兄弟)などでも簡単にミルクを作ることができます。メーカーにもよりますが既に軽量済みのものが固形になっているので、ミルクの瓶にこのキューブをお湯をお注ぐだけです。※使用する際は取説をよく確認してくださいね。
エコを目指したいママにオススメ!プラスティックのケースに毎回詰め替え用のミルクの粉を入 れるタイプ。
これは、缶・スティック・キューブでもないスクエア型のパックの中にミルクが入っています。その袋をプラスティックのケースに入れて毎回ミルクを詰め替えていきます。環境を考えてゴミを少なくしたい!というママにおススメしたい商品です。この商品の中には、専用ケース(スプーン2本付き)+つめかえ用800g(400g×2袋)が入っています。
まとめ
ミルクの梱包仕様には、缶(大・小)・スティック・キューブ・パックタイプがあります。それぞれのメリットを見つつライフスタイルに合わせて購入してもらえると嬉しいです。筆者は大缶は自宅で、スティックを外出用に利用していましたよ!