1台で15キロまでOKな幼児専用シートとは?
乳児専用シートは一般的に生後12か月未満までしか乗車することができない商品が多いですが、日本育児から発売されているスマートキャリーは生後15か月頃まで利用することができます。より長い間後ろ向きにで座ることができるので、安全性の非常に高い商品となっているのが特徴です。
<日本育児>トラベルシステム スマートキャリー イージーベースセット 乳幼児(0-15か月) 総重量:3.5㎏(キャリー)・2.6㎏(ベース)
この商品は、3点式シートベルト取付専用の台座がセットになったチャイルドシートです。
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製品の特長を知りたい!
*本体の機能に関して*
①乳児専用シートなのに、15か月まで利用できる。(*より長く後ろ向きでシートに座ることができるので安全性が高い。*一般的な乳児専用シートは12か月まで利用可能。また比較的分厚いクッションを搭載しているため、衝突時に沈み込みが多く、身体とベルトの間にできる隙間も多いため、すっぽりと子どもが抜けてしまい危険。この商品は比較的薄いクッションを搭載している。)
②状況に応じて3パターン(①チャイルドシート②ベビーキャリー③ロッキングチェア)に変化します。
*シート(本体・付属クッション)に関して*
特に書かれていませんでした。
サイズ
W(幅)44㎝×D(奥行)68㎝×H(高さ)58㎝
まとめ
乳児専用シートを購入する人は、利用月齢が何か月(もしくは何キロ)まで利用できるかを確認してみてください。スマートキャリーのようにより長く利用できる(生後15か月までなど)方が安全性が高いと言われてます。