未発達な身体に優しいチャイルドシートとは?
生後6か月まではチャイルドシートの利用をできれば控えるべきだという事実をご存知でしょうか?これは、首や腰が据わっていない身体が未発達な赤ちゃんが、万が一の事故の際に身体を守ることができない理由から言われています。でも実際では、利用しなければならない場面が多く見られ、中には長期ドライブをせざる得ない方も多くいるはずです。一体このような場合、どうゆうシートを用意したらよいのでしょうか?
ここでは、利便性を重視しながらクッション性に優れているチャイルドシートをご紹介します。
<アプリカ>ディアターンプラス 乳幼児(0-4才)専用シート 総重量:13.8kg
※この商品はシートベルトで取り付けることができ、椅子が回転・ベット(フルリクライニング対応)にも変形するチャイルドシートです。
製品の特長を知りたい!
*頭から足先まで守るやわらかクッションを椅子に内蔵し、ベビーの肌が直接触れる部分には頭・首・腰を守るマモールメディカルシートを付属しているので、揺れや衝撃を和らげてくれる効果あり。
*左右どちらの席に取り付けても1か所ロックでしっかり固定してくれる。
*本体後頭部シェルターについているバー部分にて回転・リクライニング操作を片手ですることができる。
サイズ
横向きベッド時:W790×D593×H566(mm)
後向き時:W470×D690×H566(mm)
前向き時:W470×D593×H670(mm)
まとめ
クッション性に関してはフラディアラクートよりも優れています。より、衝撃性を気にされる方、また利便性重視したい方にはおススメです。ただし、ベット式は安全面では椅子式に比べてやや劣るので安全運転を心がけましょう。