やっぱり、うちの子が一番でしょ!
子を産んだ母なら誰しも1度は思ったことのあるようなセリフを書いてみましたww
苦しいつわりを乗り越え、痛い陣痛を乗り越え、24時間寝れなくたってわが子の為なら一生懸命にお世話をする母たちならこの気持ちはわかるハズ。誰だって、手塩にかけて育てた子は頼もしい存在でもあるし、誰よりも可愛いと思っていることでしょう(推測)
実は、チャイルドシートを作っているメーカーさんたちでも同様で、わが子(商品)が凄いんですが、皆さんはご存知でしたでしょうか?証拠に各メーカのHPをみると一目瞭然です。
一体、何社のメーカーさんたちがわが子(商品)自慢をしているのでしょうか?調べてみましたので、下記をご覧ください。
チャイルドシートを生産しているメーカーとは?
とりあえず10個挙げてみました。ご覧ください。(50音順)
*Aprica(アップリカ)アップリカ HP
ベット型に変形する商品を作っている大手メーカーの一つ。性能・素材・機能性が良い商品が多いので5~6万程度の商品が多い。
*カーメイト(AILEBEBE)エールベベ HP
ママの手クッションが有名な、より赤ちゃんの姿勢について考えられているメーカー。カバーが丸洗いでき、本体にはホールが空いているため通気性に優れた商品が多い。商品名に利便性の良さが表れている。
*KATOJI(カトージ)カトージ HP
チャイルドシートでもisoでもどちらでも取り付け可能な商品(i-base/i-Anchor fix base)を唯一販売しているメーカー。また、0-12才まで利用できるチャイルドシートも人気商品として挙げられる。イギリスの人気ブランドJoieの正規代理店。
*Combi(コンビ)コンビ HP
ISO対応の乳幼児(0-4才)シートのラインナップが豊富。2~6万までの1万単位で商品が発売されている大手メーカーの一つ。
*GRACO(グレコ)グレコ HP
グレコ(S)のトラベルシステムが利便性に優れており、0-12才まで利用できるチャイルドシートも売りであるメーカー。
*TAKATA(タカタ)TAKATA HP
15万もする特注品を販売・イオンや三越とのコラボ製品も多い。ハンドルを回すだけで固定できるシートベルトを開発したメーカーで有名。
*Pigeon(ピジョン)ピジョン HP
とにかく軽量(5~6キロ程度)で安い(2~3万程度)商品を取り扱っている。哺乳瓶でも有名なメーカー。
*日本育児日本育児 HP
軽量・コンパクトで持ち運べるチャイルドシートといえば、日本育児のトラベルベスト。肩ハーネスに取り付けるぬけないゾーも有名。
*REAMAN(リーマン)リーマン HP
側面衝突・低座面へのこだわりがあり、安全性の高い、回転のしないチャイルドシートを作っているリーマン。値段も高くて5万程度~下は3万程度で、3万あたりのラインナップが豊富。
*BRITAX(Ramer)ブリタックス HP
利便性の高いベビーセーフ・プレミアムSHR2(ベビーシート)が有名の欧州ブランドブリタックス・レーマー。海外ならではのデザイン性の高さにも注目したい。
*RECARO(レカロ)RECARO
デザインがカバーがかっこよすぎと話題のレカロ。パパたちに人気。現行主要モデルのほとんどがコンビ社のOEM製品なので性能も安心できます。
まとめ
チャイルドシートを生産している会社はたくさんあるが、それそれのメーカーの本業がチャイルドシートとは限らない。他にもベビーカーや子育て用品を生産している会社や車関係の会社も含まれている。各メーカの特徴などをHP上で確認しながら、自身に合いそうなメーカーを探すもの手。