沐浴、それは至福のとき
入院中に赤ちゃんをお風呂に入れる様子を勉強する機会がありました。筆者の病院では、見学をするだけで実践することはありませんでしたが、とても勉強になりました。赤ちゃんたちも、とても気持ちよさそうに入っていました。その光景はまるで、光輝く森の中で沐浴をしてもらってるようで、神聖な気持ちになりました。後にこの様子が地獄と化すとは知る由もしませんでした。笑
全身OK!赤ちゃん専用シャンプー
赤ちゃんをお風呂に入れるために、必要なグッズと言えば「シャンプー」「ベビーバス」「バスローブ」の3つが挙げられます。まずは、皆さんが一番気になる赤ちゃんのシャンプーについてご紹介していきたいと思います。赤ちゃんのシャンプーには、固形・液体(泡)・ジェルと3種類に区別されます。自分にとってどれが快適で利用しやすいかを頭に入れながら見ていってほしいです。
固形タイプ
自宅以外の場所で使用したいとき(例えばお泊りとか。)はコレが一番でした。液体やジェルだと移動中に漏れの心配があるけど、固形なら安心でした。小さめのジップロップに入れておけば濡れていても安心ですね。とにかく安い上に長い間利用できるのが一番の魅力ではないでしょうか??
液体タイプ
お座りをしてくれるまでは、ポンプ式の液体がオススメです。片手で赤ちゃんを支えて、もう片方で容器からシャンプーを出します。楽なので、是非。
筆者は生まれてから3才までずーっとコレを利用していましたよ。
(シャワー)ジェルタイプ
シャワージェルは「液体石鹸」のことで、ボディーソープのようなイメージです。最大の特徴は「お風呂を泡風呂にする際にも使える」というところにあります。敏感肌の方・赤ちゃんのデリケートなお肌が気になる方・出産祝いをお探しの方にもピッタリな商品ですよ。
※他にもこんなタイプのシャワージェルがあります。
入れ物がなければ始まらない!ベビーバスについて
シャンプーも揃ったことなので、肝心のベビーバスをご紹介しますね。
使用期間が身近いと思われがちなベビーバスですが、湯を張って座らせておくこともできたり、室内でも椅子として活用できたりとマルチに利用できる最新グッズなんですよ。
ズレ落ちない!ふかふかベビーバス
<リッチェル>ふかふかベビーバス
赤ちゃんにやさしいやわらかクッション!
バスネットを使わなくてもOK。
新米パパ&ママもラクチンのベビーバス。
対象月齢/新生児〜3ヵ月頃まで
適用身長:60cmまで
大きくなったら!ベビーチェア
<リッチェル>ふかふかベビーチェアR
お風呂でお部屋で大活躍!赤ちゃんにやさしい、やわらかチェア!
対象月齢/7カ月〜2才頃まで。
腰が座り、赤ちゃんが動き始めたら出番ですよ。この商品の最大の特徴は、室内でも利用できるところ。
介助なしのお風呂に!バスローブ
筆者は結婚するときに直属の上司から、素敵なバスローブを2セットいただきました。そのときに「これ、絶対役に立つからね」と言っていたのですが、当時はその意味が分かりませんでした。
でも、産んだ今は大変重宝しておりとても感謝の気持ちでいっぱいです。理由は、1人で子どもをお風呂に入れなければならないときに役に立つからです。
バスローブは、羽織れば大変暖かいので風邪を引かずに済みました。皆さんにも是非オススメしたい商品です。
体験記&まとめ
赤ちゃんをお風呂に入れるには、様々なアイテムが必要になります。忘れずに購入して、お風呂デビューに備えてください。
お風呂については、年月を重ねて気がついたことがありました。新生児の赤ちゃんをお風呂に入れることは、大変ですがとても至福の瞬間でもありました。また、ギャン泣きしている2歳児をお風呂に入れることは大変で鼓膜が破れそうになりました。
もしかしたら、本当に必要なお風呂グッズは「耳栓」なのかと思う今日この頃です。笑
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