質問!この食べ物の名前はなーんだ?
そんなの知ってるよ!という声がこちらまで聞こえてきそうですね。そうです、正解は卵です。このみんなが知っている卵の正体は、孵化をしてヒヨコがピョコピョコ生まれ、やがて成長し鶏へとその姿を変えていくという何ともスタンダードな生き方をします。もちろん、生卵としてこの世に誕生する場合もありますが.
実はチャイルドシートの名称も同様で、年齢に応じてチャイルドシートの名称が変更しています。よく聞くチャイルドシートの名称の中には、ベビーシート(乳児シート)・チャイルドシート(幼児シート)・ジュニアシート(学童シート)の3つがあります。まず、皆さんはこの3つの名称を覚えてください。
さっきの卵の成長に合わせて考えてみると、下記になります。イメージが湧きますか?
・ベビーシート(乳児シート)は卵。
・チャイルドシート(幼児シート)はヒヨコ。
・ジュニアシート(学童シート)はニワトリ。
更には各チャイルドシートの使用期間を具体的に掘り下げていきましょう。
・ベビーシート(乳児シート)は卵は、0-1歳まで利用できる。
・チャイルドシート(幼児シート)はヒヨコは、1-4歳まで利用できる。
・ジュニアシート(学童シート)はニワトリは、4-7(もしくは11など)歳まで利用できる。
これを読んでなるほど!と思った方のみ下記にお進みください。
この文章だけを読むと、6歳まで(法律では6歳まではチャイルドシートの義務があり)に用意するのは3台あれば良いんじゃないかなーという点です。それももちろん正解なのですが、実は*1)1台のみでも6歳まで使用できるものもあれば、*2)2台のみ購入して6歳まで乗り切る方法もあります。
<参考例>
*1)・ベビーシート(乳児シート)+チャイルドシート(幼児シート)+ジュニアシート(学童シート)の3つの機能がついた乳児幼児学童兼用シート
*2)・ベビーシート(乳児シート)+チャイルドシート(幼児シート)の2つの機能が付いた商品
=乳幼児兼用シート
*2)・チャイルドシート(幼児シート)ジュニアシート(学童シート)の2つの機能がついた商品
=幼児学童兼用シート
まとめ
チャイルドシートと呼ばれる商品の中には、ベビーシート・チャイルドシート・ジュニアシートの3つが存在する。また、それらを掛け合わせた商品も存在する。(乳幼児シート・幼児学童シート・乳幼児学童シート)。つまり、チャイルドシートには大きく分けて6種類の商品が存在することになります。店頭やネットなどで商品を購入する際には、まずこのシートはどれに当てはまるのは?自分はどのシートがほしいのか考えて購入してみてください。