プレママ必見!腹帯の正しい選び方

そもそも、腹帯とは?

腹帯とはハラマキみたいなもので、妊娠中のお腹を守る役割があります。つわりのピークが過ぎた妊娠4ヶ月くらいを目処に『腹帯』の用意をスタートしてください。下記では、腹帯をする理由・戌の日についてご紹介します。また現在では様々な種類の腹帯が販売されているので、自分に合うタイプの腹帯は何かを探してみてください。

妊婦

腹帯

腹帯には大きく分けて3つの役割があります。

・お腹を冷えから守ってくれる

・妊娠で大きくなったお腹を支え、胎児を守る

・妊娠中の腰を守ってくれるといった役割がある

また現在では、「昔ながらのさらしタイプ」「コルセットタイプ(筒状の腹巻型)」「マタニティガードルタイプ」「サポートベルトタイプ」が販売されています。

※たくさん種類があるので、一体何を購入したら良いのか分からない方は、下記の腹帯をもっと知りたい?を参照してください。

戌の日

5ヶ月目に入った最初の戌の日に腹帯(岩田帯)を締めて母子の健康を祈願するものです。(十二支ですので12日ごとにまわってきます。)2016年戌の日はコチラをクリック
戌がお産が軽いことにあやかっていると言わています。母親の実家から送るのが習慣のようです。もちろん自身での購入もOKです!

犬

腹帯をもっと知りたい?

さらしタイプ

個人差のあるお腹に無理なく合わせて巻くことができます。価格も手頃なので、さらしに慣れている方にオススメです。※下記商品は晒(さらし)とコルセットタイプのセットとなります。

さらし

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コルセットタイプ(補助ベルト)

腹巻みたいで、ズラして使用できるので楽です。自宅でリラックスしたい方にオススメです。

※下記商品は腹帯(腹巻のようなもの)とコルセットがセットになったものです。

コルセット

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マタニティガードルタイプ

ぴったりとフィットするので、妊娠中も働いている方にオススメです。

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サポートベルトタイプ

立ったままでも無理なく着用できます。また、ワンタッチテープで簡単に締めつけ度合いを調節でき、体に負担をかけません。

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選び方のポイント

様々なメーカーから趣向を凝らした腹帯が販売されているので、自身のライフスタイルに合わせての購入をおすすめします。また、試着できる場合は、締めつけ具合・つけ心地・素材・色・柄などで多角的な角度から見て総合的に選ぶのがポイントです。

自宅にいることが多かった筆者は、妊婦帯(腹巻)を2本、サポートベルト1本を購入をし乗り切りました。戌の日には、普段使用していた妊婦帯(腹巻)を付けていきました。

※神社からは『普段ご使用しているものをご用意ください。無い場合で、必要な際はこちら(神社)でも購入できます。』と言ってくださいました。


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