やっぱり外見から入るタイプ??
想像してみてください。
あなたの目の前には、極めて性格が良いと言われる男性が二人立っています。
一人は端正な顔立ちをしているイケメンで、もう片方は三枚目の顔立ちをしている男性です。
あなたならどちらと付き合いたい!と思いますか?
自分の胸に手を当てて正直に答えてみてください。
やはり、容姿の優れている方に心が動かされたりしませんか??
そりゃー人間ですので、正直な反応で良いと思います。
もちろん、好みもあるので必ずしも容姿端麗>三枚目でない場合もあると思いますがw
そしてその現象は、日常、商品を購入するときも同様なパターンに陥っていると筆者は感じます。
むき出しのチョコレートよりも、ラッピングが綺麗に施されているチョコレートをもらった方が嬉しいのと同じです。
では、抱っこ紐の場合はどうなんでしょうか??
ここでは、1本目の抱っこ紐を購入してもらった母たちに集まってもらい、現状使用している抱っこ紐に満足をしているか調査をしてみました。そして、満足していない母たちはどんな方法で抱っこ紐を選んだのかを聞いてみることにしました。
・価格が安かったので。
・デザインが好みだから。
・みんな使っているから、もしくは有名なメーカーだから。
比較的、見える範囲で判断ができる外見重視で選んでいることが判明しました。
ゆえに、使用途中でこんなんじゃなかったのに!!!
と感じることが多くなるとのことでした。
ココからが本題!
<そうならない為にも今すぐ確認すべき5つのチェックポイント>をご紹介します。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
装着のしやすさ
泣いている赤ちゃんを即抱っこしたいのに、何ヵ所も留め具をとめたりするタイプのものだと利便性にかけます。検討しているだっこ紐は、1人で短時間に付けることが可能でしょうか?具体的な例を挙げると1、2箇所だけで簡単に装着できるような、時間がかからず装着できるものがスマートと言われています。
つけ心地(赤ちゃんへの接触部分)
赤ちゃんたちの皮膚は思った以上にやわらかいので、顔まわりは眠ったときなどに赤くなったり傷つきやすいです。それが原因でぐずることも多々見られます。そのため、固めの素材はNG。しじら織などといった赤ちゃんに優しい素材のものを選びましょう。
腰ベルトの有無
腰ベルトには、腰に負担のかけない効果があると言われています。そのため、腰への負担が軽減したい、長時間の買い物やお出かけをしたいといった要望を叶えることができます。※全て0になるわけではないのでご了承ください。
腰ベルト無しは、比較的安価で販売されていますが後々のことを考えると腰ベルト有りの商品の購入をお勧めします。
バリエーション
縦だっこしかできないタイプから、横だっこや、おんぶまでできるタイプまでだっこ紐のバリエーションは様々です。購入前に何段階使用できるかを確認してください。
※別途インサートなのか、首すわり前から使用可能なのかも注意すべき点です。
実際に試着してみる
メーカーに問い合わせをしてみて、近所で試着できるお店がないか確認をしてみましょう。また友人・知人から借りるのもOKです。